
前回の続きです。
エルグランドのフロントの減衰力調整は異常に面倒!
なんせ減衰力調整のダイヤルを回すためには車高調を一旦取り外す必要があります。
車高調を取外必要があるということはワイパー周りのカウル等を取り外さなければいけないので手間がかなりかかります。
HKSのお高い方の車高調なら減衰力調整ダイヤルが車高調の下部についているので難易度は下がるのですが、それでもジャッキで上げてホイールを外す必要があります。
なので今回取り付けるEDFCは本当に神アイテムだと思います(笑)
早速作業を開始します。

ワイパーとその周辺のカウルを外してワイパーモーターも外します。
そしてその奥まったところにある車高調のアッパーマウントを固定している三本のボルトを外さなければいけません。
この辺の作業は割愛してとりあえず車高調を外すことに成功!

こいつもリアと同じで上部に減衰力調整ダイヤルがあるのでそこにモーターを取り付ける必要があるのですが、モーターを取り付ける前に配線のルートを確保しておきます。
ホイールハウスのカバーを外すとエンジンルームから車内へ配線を通すためのグロメットがあるのでそこに隙間を作ってEDFCの配線を車内に通しておきます

リアに比べれば配線の引き込みは楽だと思います。
車高調の上部についている調整ダイヤルを外してモーターを取り付けます。

そしてこのときは間違いを起こしていることに全く気づいていません(笑)
とりあえずこの状態で配線を繋いでコントローラーに配線を繋いで動作確認!

モーターの回る音が聞こえてピピーッ!!という音とともにコントローラーの画面に謎の表示!
フロントには現在の減衰力を表す数字が表示されているのですが、リアにはEEの文字。
ネットで拾った公式の説明書によると、こいつはエラー表示らしい。
しかもリア・・・。
フロントは浮かした状態で車高調も取り外した状態なのでリアの配線を確認するには一旦もとに戻す必要があります。
仕方がないので急ピッチでもとに戻したあとにリアを浮かしてもう一度ショックを外して配線の確認。

配線が一本切れていました。
ショックを取り付ける際に配線を逃がすための溝にうまく入っておらずに切れてしまったようです。
こいつはつなぎ直して保護して今度は慎重にリアのショックを取り付けます。
コントローラーで動作確認を行ったところ正常に起動できたのでお次は電源の確保を行います。
順番が逆だろうって話なんですが、動作確認の際はガレージに置いてあるバッテリーを持ってきて直接繋いでいました。
電装品のとりあえずの動作確認は使用しなくなったバッテリーが重宝します。
EDFCの使用に必要な配線は常時+電源、ACC電源、アースの3つです。
簡単ですね。
ACC電源とアースは室内にある後付けした足元のイルミネーションから拝借。
常時+電源はバッテリーから直接取っても良かったのですが、また車内からエンジンルームへ配線を引き込むと考えるとかなり手間がかかるので、ヒューズボックスから拝借します。

ヒューズボックスから電源を取り出すのにヒューズから配線の生えた便利なアイテムが売っているのですが、買いに行くのが面倒なのと微妙にいい値段がするので自作することに。

テキトーなヒューズのプラスチックの部分をハンダで溶かしてそこにヒューズホルダー付きの配線をつけてハンダで固定。
収縮チューブで保護することで市販品とさほど変わらないものが出来上がります。
ヒューズホルダー付きの配線はガレージに転がっていました(笑)
運転席の足元にあるヒューズボックスの上段、左から5番目が常時+電源を取れるヒューズになるのでそこに挿すことで常時電源を確保できます。
コントローラーの場所は、シガーソケットを延長して増設しているところに超強力両面テープで固定しました。

メモリー機能も3つあるし運転中に操作することもあまりないでしょうということで、目立たないところへ。
感想としては、手元で減衰力の調整をできることにより、ダイヤルで調整していたときは一度減衰力を設定すると、気に入らなかったときの再調整が大変だったのが、コントローラーを使用してすぐに変更できるのでかなり便利になりました!
減衰力をちょいちょい調整して、乗り心地の変化を感じることができております・・・。
というのは嘘だ!!!!!!!!
いや、便利になったことについては嘘でもなんでもなんですが、減衰力調整を行ってもなんだか違和感があります。
はじめの内は数字を少し動かしただけでかなり変化したように感じたのですが、ある時でたらめな数値・・・フロントを減衰力を一番硬いところにしてリアを一番柔らかいところに設定してみました。
前後で極端に減衰力が異なっているため乗り心地は最悪なはず!!!
なのに何も変わっていない・・・?
何かがおかしいと思いTEINの公式が出しているEDFCの取り付け動画を確認すると・・・。
最初からついている減衰ダイヤルの下に六角レンチで外せるネジが入っており、そいつをモーターの回転する部分に差し込む必要があるみたいです。
なので減衰力調整をしたときに感じていた乗り心地の変化は完全なるプラシーボ効果!!
ただの思いこみである!w
思い込みの力って、すごい(笑)
私自身体調が悪いときに「よく効く薬」と言われて小麦粉を飲まされても体調が回復するぐらい単純なんですが、まさかこれほどとは・・・。
そしてそのことに気づくのに約2ヶ月ほどかかったという衝撃の事実。
完全に自己満足の世界に浸っておりました・・・。
気付いた後に前後ともに正常に作動するようにやり直したのですが、もちろん今までの乗り心地の変化(実際は何も変わっていない)とは比べ物にならないぐらいに乗り心地の変化がありました(笑)
今回は思い込みではなく、ちゃんと動作していることを目で見て確認したので問題はないはず(笑)
なにはともあれ、手元で減衰力ちょうせができるようになってよかったねって話でした(笑)
ではでは!
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