
最近になって漸く借金を返し終わりました。
借金を返済したらまた新しい借金をしてそれを返す日々・・・。
大したお金を稼ぐことができないのにローンという名の借金ばかり増えていきます。
せっかく130万の借金を返したばかりなのに今は250万の借金を抱えています。
世知辛い世の中です。
あ、あつ森の話です。
僕も無視やフルーツを売って一日に数十万ぐらい儲けてみたいものです。
地下室まで作った家のローンは250万ベル・・・。
金がいくらあっても足りねぇ・・・。
ということで高千穂です。

高千穂峡の絶景を堪能したので次の目的地へ移動!
・・・となるはずだったのですが、この時点で時刻は16:00!
このまま延岡の方へ道の駅を回収しに向かったところで営業時間に間に合うのはせいぜい一つか二つぐらい。
それだとただの遠回りでの帰宅になるので迷った結果進路を変更!!
高千穂から来た道を途中まで引き返して、道の駅そよ風パークという所に寄ってスタンプをゲット!
そのまま道なりに北上して道の駅あそ望の郷くぎのへ!
少しだけ休憩をしてお次は西の方へ向かいます!
そうです、先ほど通ってきた道とは別のルートで熊本市までとんぼ返りすることにしました!(笑)
熊本市内はめちゃくちゃ渋滞していて全然前に進まないし、夕方の西日とエンジンからの排熱で足が焼けてマジで地獄でした(笑)
その地獄を抜けてまで行きたかった場所というのがここ!!

アップガレージライダース上熊本店!
結局戻ってきてしまいました(笑)
そうです、今回の旅の目的の一つ、ロードパルのパーツリストを回収しに舞い戻ってきたというわけです(笑)
送料1300円がもったいなかったわけでは、断じてない!!!(笑)
アップガレージも営業時間ギリギリだったのですがパーツリストを無事に買うことができました!

955円(笑)
こいつのためだけにここまでやってきたのだ!
この時点ですでに19時近くになっていたのですが、ここでヘッドライトが不点灯だったことを思い出す。
Googleマップで自宅までどのくらいかかるのかを調べたところ約3時間ぐらい走らないといけないということがわかりました(笑)
いくら夏場で陽が落ちるのが遅いとはいえ、20時を過ぎると確実に周りは暗くなっているはず。
リレーが壊れる原因もわかっていない今、対策を考える必要があります。
ここでヘッドライトに使用しているバルブが車用のH4バルブということを思い出して、もしかしたら消費電力が大きすぎてぶっ壊れるのではという結論にたどり着きました!
なのでちょうどアップガレージで売っていたデイトナのH4のLEDバルブを発見!
珍しく電球色のケルビン数だったので雰囲気も壊れないしこれで問題はないはず!
ちなみにエーモンのリレーはもう1つだけストックがあります。
とりあえず暗くなるギリギリまで粘ってみてから、バルブを交換して最後のリレーに交換!
これで問題ナシ!
熊本市内を抜け出して帰路につくことに成功!!!

・・・するわけがなかった!(泣)
仮説は見事に大外れ!
電球のバルブの時に比べると多少は長持ちしましたが、鹿北とかいう電灯も何もないクソ真っ暗な道を走っている途中にリレーが死亡、ヘッドライトは不点灯になりました(笑)
昼間と違って周りが真っ暗になるので一瞬で壊れたのがわかりました(笑)
そこからどうしようもなくなってしまいロードサービスを利用しようかどうかを本気で悩んだんですが、いろいろいじくっていてライトスイッチの裏にあるパッシングスイッチを押したときにハイビームでライトが点灯することがわかりました!
これは僥倖!!我に光あれ!!!
それにマップを確認するとそう遠くないところにトライアルがあることがわかったので、パッシングボタンを押しっぱなしにした状態でトライアルへ!
ハイビームなので対向車にはかなり迷惑をかけたかと思いますが正直な話背に腹は代えられないので許してくれ・・・。
無事にトライアルについたので、今まで買っていたエーモンのリレーよりも高アンペアに対応したものが売っていたのでそれを購入して交換!
そして最終手段として結束バンドを購入しました(笑)
今までは20Aまでだったのが今回は30Aにパワーアップした上にバルブはLEDになり省電力になったのでいけるはず!!!
そう思っていたのですが、トライアルを出て5分ぐらい走ったところで暗闇の世界がこんにちわ。
そこからはどうしようもなかったので緊急用の結束バンドを使用してパッシングボタンを常に押しっぱなしになるように固定しました!

ハイビーム固定になりましたが、光軸を下げれるだけ下げていたせいかそこまでパッシング返しを食らうことはありませんでした。
時間的にも交通量が少なかったのも助かりました!
あとは他のカ所がぶっ壊れないことを神に祈りつつ何とか帰宅(笑)
帰宅時間は23時になっていました(笑)
-----------翌日。

このままでは今後乗ることができないのでヘッドライトの修理を行うことに。
前日の地獄のツーリングの疲れもある上に気温もクソ高かったのですが早く直してまた乗りたいので対策を講じます。
明るいって素晴らしい!!(笑)
サイドカバーを開けてリレーを付けるためのカプラーを見てみます。
カプラーが破損していたり、見えるところの配線も特にショートしていたりしている様子はありません。
エーモンリレーと配線の並びは同じみたいなのでエーモンリレーの配線図を参考にして、リレーを介さずにライトを点灯させるべくテキトーな配線に平型端子を付けてものを使って直結してみます。

普通ならこの状態でバッテリー直結でライトに電気を送っているはずなのでエンジンを掛けずともライトが常時点灯してしまうはず。
これで何か問題が起これば電装側に問題があり、無事に点灯すればリレーのスイッチ側に電気を流す廃線側に問題があるということになります。
結果からお伝えすると、ライトは常時点灯しませんでした。
が!
キーをオンにするとライトは無事に点灯!
ということはドラッグスターはヘッドライトはバッテリーからリレーを介して電力を供給してるわけではなく、キーオンにして電気が流れるところから電源を取っているということになります。
そんなことあるのか????
まぁこの状態ならキーのオンオフにあわせてライトが連動して点灯するので、直結したままで様子を見てみたいと思います。
ヘッドライトのバルブもLEDにしているのでエンジンを掛けずに長時間放置しない限りバッテリーが上がる心配もないでしょう。
とはいえ直結していることには変わりないので念のためしばらく間サイドカバーから配線とカプラーを出して様子を見ました。

結果的に配線が熱をもったり、カプラーが溶けたり、ショートしたりヘッドライトに影響が出たりすることはなかったので今はサイドカバーの中に戻ってもらっています。
このまま何もなく使用できることを祈るばかりです(笑)
これで地獄の高千穂ツーリングは終了!
色々ありましたが旅には問題がつきもの!?
ということではないのですが、ある意味忘れられないたびになったことは確実!
どうせなら楽しい思い出の方がいいのですが、終わってしまえばすべて笑い話ですね(笑)
車両メンテナンスは定期的に行いましょうというお話でした(笑)
ではでは!
コメント