
早いもので今年ももう盆が来ます。
絶賛夏休み中の子どもたちが我が家に入るのですが、残念ながら長女以外は私たちが仕事の時は学童に行ってもらっています。
ただ、盆は学童が休みなので嫁と協力して休みを取りながら毎年乗り越えています。
私たちの職種に盆も正月もありませんからねェ。
今年も盆場ーマンとして頑張っていきたいと思います。
ということでロードパル。

今年の夏休みの工作でもあります(笑)
古い2ストの原付って作りが単純なので修理も簡単だと思っていたのですが、作るが簡単がゆえにセオリー通りに修理を行っても調子が戻らないと発狂しそうになります。
とりあえず前後のホイールが固着していて動かすのも一苦労なので、普通に押して動くようにしていきたいと思います。
まずはフロントから。

自転車のタイヤに毛が生えた程度のホイールです(笑)
アクスルシャフトを外すだけで取り外すことが可能です。
ボルト側は12㎜、ナット側は17㎜です。
大体17㎜の反対側は14㎜なのですが、まぁ原付ならよくあることだと思います。
割ピンがあるので外してからナットを緩めます。
ナット側を緩めたらシャフトは抜かずに車体をリジットラックに載せてフロント部分を浮かします。

浮かした状態でシャフトを抜くことでホイールをフロントフォークから外すことができます。
取り外すことは簡単にできます。
ではなぜホイールが動かないのか。
答えはこちら。

ブレーキが外れません。
スピードメーターケーブルやフロントブレーキワイヤーが繋がっているのですが、どちらも外します。
ブレーキワイヤーのボルトは8㎜、スピードメーターケーブルはプラスネジで固定されているのでそれぞれ外します。
ブレーキ本体はホイールに張り付いていて外れないのでゴムハンで衝撃を与えることで固着が取れて外すことができました。

ホイール内部はこんな状態。
サビがすごい・・・。
数年は動かしていないことが見て取れます。
このホイールの内側にブレーキシューが張り付いて動かなくなっていた様子。
ブレーキの状態はこんな感じ。

こちらもサビでやられています。
ブレーキシューを取り外そうとしたら・・・。

剥がれました(笑)
元々交換予定だったので別にいいのですが、こんな剥がれ方をするとは(笑)
ブレーキシューは注文済みなのですがまだ届いていないので、外すのは届いてからにすることにしました(笑)
ブレーキの部分の中心を見てみましょう。

これがまぁ汚い(笑)
恐らくグリスだったものがへばりついています。
そしてスピードメーターケーブルを作動させるギアも固着して全く動きません。
古いグリスをパーツクリーナーで吹き飛ばしつつ中央のギアを取り外します。

グリスが汚すぎただけで中身の損傷はほとんどないみたいです。
むしろめちゃくちゃ綺麗なのでは??
取り外したギアもパーツクリーナーで洗浄します。

こちらはパーツクリーナーと洗浄用のブラシで古いグリスと汚れを除去しました。
ちなみにこのギアからスピードメーターに回転を伝えるシャフト見たなものもあるのですが、そいつも固着して全く動かなかったので一度取り外してから綺麗に洗浄して組み直すことでちゃんと動くようになりました!
ギアとシャフトを組み込んで新しくグリスを詰めます。

これで正常に稼働するようになったはず。
ホイールの内側のサビもワイヤーブラシでしっかりと落としておきます。

ブレーキシューが届いていないのでとりあえずそのままブレーキを戻して車体に戻してやりたいと思います。
ホイールの中心にあるベアリングもゴロゴロとした嫌な感触がしたので交換した方がいいでしょう。
スポークもサビサビなのですが、どうせタイヤも交換しないといけないのでその時にまとめてやりたいと思います。
とりあえず元に戻して手で回してみます。

固着していたのが嘘のように綺麗に回ってくれます(笑)
ただ、ブレーキが機能していないので自然に止まるのを待たないといけません(笑)
フロントホイールが動くようになったことで移動させるときの手間がかなり軽減されました!
次はリアホイール!先は長いぜ!
ではでは!
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