
前回の続きです。
スタンダードモデル用のホイールのスポーク部分の補修が完了したのでここでタイヤの様子を見てみましょう。

死んでます(笑)
まぁ元々タイヤは替えるつもりだったし取り付けができるかどうかのお試しで購入したホイールについていたおまけのタイヤなのでこれについて文句はありません。
楽天ポイントがあったので楽天市場から新品のタイヤを注文して、届くまでの間にタイヤを外します。
格安で買えたビードブレイカーが活躍します(笑)

買ったときは安いから何も考えずに購入したのですが、よくよく考えたらこいつって完全にバイク用なので当時はタイヤ交換の終わったトリシティしか所有していなかったので意味のない代物だったんですよね(笑)
現在活躍してくれているのでよしとしましょう(笑)
ビードを落としてタイヤの片側を外したら中に入っているゴムのチューブを引っ張り出します。

ドラスタは前後共にチューブタイヤなのでチューブの交換の手間があります。
ちなみにこれはスタンダードモデルもクラシックモデルも共通みたいですね。
チューブを外して残った片側のタイヤをホイールから取り外します。

ということでこの日はこれで作業は終了!
ホイールの内側はサビも進行しておらず、全然使える感じの状態でした!
そして後日・・・。

楽天で購入したタイヤが到着!
いろんなレビューを参考にした結果、元々ついていたタイヤと同じダンロップのKabuki D404というタイヤです。
サイズは100/90-19で純正と同じサイズですね。
タイヤ交換のついでに中に入っていたチューブも新品を購入!

早速交換してやりたいと思います。
まずはホイールにタイヤを半分だけ組み込みます。

その隙間に新しいゴムチューブを入れて少しだけエアーを入れておきます。
こうするとで残りのタイヤを組み込む際にタイヤレバーで挟んでしまってゴムチューブが破れるといった事故を防ぐことができます。
無事にタイヤを組み込んだ後にエアーを入れたら完成!!
・・・のはずが。

やらかしました。
どうやらタイヤを組み込む際に新品のチューブが破れてしまった様子・・・。
エアーを入れたら挟み込み防止になるとかいうのはどうなってるんだってばよ・・・・。
もちろん新品のチューブの予備なんて用意していないので新しいチューブを注文して到着するのを待つ。

なんてことはできなかったので、元々使われていたチューブを入れて今度こそ慎重にタイヤを組んで2度目の正直ということで何とか無事に組み込むことに成功(笑)
チューブ自体外側のタイヤに比べると全然傷んでいた様子ではなかったのでまぁ大丈夫でしょう(笑)
新品のタイヤを組むことによって、購入した時とは見違えようにかっこよくなりました!
あとは取り付けるだけ!
ということで・・・続く!!
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