
心地よい春のある日。
日中に少し時間が取れたのでドラッグスターでお散歩!

あまり遠出はできないので道の駅むなかたに到着!
バイクに乗ると距離感バグってしまいますよね。
ちなみに目的といえばそう!
2025年度の道の駅スタンプラリーブック!
年度も変わったことだし、今年度もスタンプを集めていきたい思います!
今回は・・・ちゃんとなくさないように気をつけます(笑)
いざ!!

おーーーーーーーい!!!!!
販売休止・・・だと・・・?(※4月下旬の話です)
ということはまたここまで来る必要があるのか!?
福岡県内の道の駅って道なりに進めば割とすんなり集まるんですが、宗像だけは何故かぽつんと遠い場所にあるんですよね。
だからここでスタンプラリーブックを購入してついでにスタンプをゲットしておけばあとはすぐ集めることができるという算段だったのですがあてが外れました(笑)
まぁ無い物ねだりをしても仕方がないので気を取り直していきます。
今回のネタはまぁドラちゃんなんですが、私の愛車ドラちゃんことドラッグスターには二種類あります。
一つはスタンダードモデルのドラッグスター400、もう一つは私のドラちゃんのドラッグスタークラシック400です。
二種類あっても型式や基本的なスペックは変わらないんですが、装備品に違いがあります。
スタンダードモデルに比べてクラシックモデルは大きなフェンダーやシーソーペダルなどが装備されています。
そして私は大きなフェンダーが大好きなのでクラシックモデルを選んだのですが、一つだけスタンダードモデルで好きなパーツがあります。
それが、フロントホイール!
クラシックは16インチに太いタイヤなのに対してスタンダードは19インチが使用されています!

え!?
ずるくない!?
どうせならホイールはデカいほうがいい!
太いタイヤも悪くはないんですが19インチも捨てがたい。
とりあえずグーグル先生で流用の事例を調べてみるも殆ど出てこない。
次に中古のスタンダード用19インチホイールを探してみるも何故かどれも結構良いお値段!
流用ができるかどうかわからないものに2〜3万円も出すには勇気がいります。
流用のことを調べつつ安くホイールが出てくるのを待つこと数カ月、ようやく片手で買えるぐらいの値段で出品されていたスタンダード用の19インチホイールを入手!

流用についてはいい情報は出てこなかったのですが、スタンダードモデルとはいえど元は同じドラスタ。
そこまで違いはないだろうとダメ元で交換作業を開始!
まずはジャッキアプしてフロントホイールを外します。

フロントジャッキアップの方法ですが、調べてみるとマフラー側のフレームをジャッキで持ち上げてジャッキとリアタイヤとスタンドの三点支持でジャッキアップしろとのこと。
スタンドの負担を考えるとあまり気乗りしなかたので、マフラー側のフレームをジャッキで支えつつ逆側のフレームをガレージジャッキで持ち上げることで安定してジャッキアップすることができました。
フロントホイールを固定しているアクスルシャフトは19mmのボルトになっているのでスピンナーハンドルに19mmのソケットを装着して取り外すことができました。
外した16インチのホイールと入手した19インチのホイールを比較してみます。

外形はスタンダードモデルのほうが少し大きように見えます。
タイヤの太さも全然違いますが、ホイールの大きさは更に違いがあります。
どちらがいいかは好みが分かれるところではあると思います。
肝心なのは無加工で取り付けができるかどうか。
早速取り外したときと逆の手順で取り付けてみると・・・。

なんと無加工で装着できました!
前情報ではクラシックのフェンダーに干渉するとかアクスルシャフトに使用するカラーの長さが違うとか色々あったのですが、問題なく取り付けできました!
ただ、入手したホイールの状態はお世辞にも良いとは言えず、タイヤも完全に寿命を迎えているような状態(笑)
一応取り付けて試走ぐらいはできますが、こんな状態ではツーリングはできないので取り付けができるということがわかっただけでも次のステップに進むことができるので良しとしましょう!
それでは・・・。
続く!!!
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