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しばらくの間花粉症と黄砂の影響にて死んでいました。


基本的に病気には強い方なのですが、こればっかりはマジでダメ。


頭は痛いは鼻は詰まったりドバドバになったり、くしゃみに咳、のどの痛み、目の痒さに倦怠感、微熱等々・・・


おおよそ花粉症と名の付く症状のすべてをいっぺんに発症した感じです。
昔は花粉症なんてどうでもなかったのに・・・。


ということで久々の投稿。


前回はドラスタに近代装備であるデジタル多機能時計を取り付けました。
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こいつは多機能だけあって内外気温に加えて電圧まで表示してくれます。


表示されている右端が電圧で、若干見づらいですが11.0Vと表示されています。


ちなみにエンジンを掛けた状態でこれです。
・・・電圧低くね?


大体12.0V・・・というか発電中は13.0~14.0Vぐらいあってもおかしくないはずですが、表示されるのは11.0V。


少しスロットルを回すと11V後半ぐらいまでいきますが、それでも電圧が低いような気がします。


発電機であるジェネレーターに異常があるのか??
それならどこかのタイミングで発電不足でバッテリーが上がってしまうはず。


なのでもう一つの怪しい部品であるレギュレーターに目を付けました。
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ドラスタのレギュレーターはフロントタイヤの真後ろにあります。


エキパイの真下になるんでめちゃくちゃ熱の影響を受けそうな場所なんですが、もっと安全な場所はなかったのでしょうか。


レギュレーターの役割はジェネレーター(発電機)で発電された電気を安定化してバッテリーや電装品へ供給してくれるというものです。


こいつがイカれると過剰に電気が流れて電装品がぶっ壊れたり、バッテリーが充電不足になって走行中にもかかわらずバッテリー上がりになってしまうことがあるみたいです。


ちなみに不動車で購入したうちのトリシティはレギュレーターの不良で配線が焼け落ちていてそれが不動の原因でした。


トリシティの例があるのでそういった怪しい部品に対してはかなりシビアなので大して高価な部品でもないため交換しておくことにします。


交換作業はいたって簡単。
10mm頭のボルト一本でレギュレーターのステーがフレームに固定されているのでまずはそれを外します。
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あとはステーからレギュレーター本体を外して繋がっているカプラーを外すだけ。


本体の固定もステーに10mm頭のボルト二本で固定されているだけなので簡単に取り外せます。


そしてネットで約3000円で購入した新品のレギュレーターがこちら。
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大きさはほぼ一緒!


固定用のボルトを通す穴の間隔も同じなのでステーに固定してカプラーを繋ぐだけの簡単な作業!



・・・のはずが!
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カプラーがはまらん!!!



どういうことだってばよ!?
一応ネットで確認して購入したのですが・・・・。


なんか年式によってカプラーの形状が違うみたいです。
こういうことがあるので購入前にちゃんと自分の車体についているものを確認しましょう・・・。


ということで後日。
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しっかりと現物確認をした購入!


今回は端子の形状も同じです。


同じところにセットしなおして作業は終了!
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パーツが新しくなっただけでもテンションが上がります。


ただ、やっぱりこのエキパイの真下というのが非常に気になる。


ちなみに交換後。
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しっかり13.0V出ています。

それでもなんか低いような気がしますが・・・。

まぁ元の状態よりはいいでしょう!(笑)


三月になりましたのでこれからも花粉症と戦っていきたいと思います(泣)



ではでは!