
なんか少し暖かくなったかなと思ったらすぐに寒くなりました。
所要で八幡西区に行ったら吹雪ですよ、吹雪(笑)
積もったりはしそうにない感じですがさすがに驚きました。
まぁよく考えるとまだ2月だもんなぁ・・・。
先日母から連絡があり、フォグランプが片方切れたとのこと。
ご自分で交換なさるように伝えたのですが、まぁもちろん私に白羽の矢が立ちます。
休みの日に実家へGo!

嫁もついてくるとのことでいつものように私はドラスタ、嫁と子供たちは嫁号で移動。
しばらくこの構図でのお出かけが続きそうです(笑)
ちなみに母は仕事だったので子どもたちと嫁を実家に残して車だけ引き取りに行ってきました。

仕事中の母からキーを受け取り母親号を回収。
母の職場は実家の近くなので車のメンテをお願いされたときはこうすることが多いです。
ぶっちゃけフォグランプの交換ぐらい職場の駐車場でもできそうですが、不審者として通報されたら面倒なのでちゃんと自分たちの敷地でやりましょう(笑)
フォグランプバルブはすでにAmazonで購入済み!

評価が悪くなさそうで比較的安価なものを毎回選んでいます。
今回購入したバルブは大体3000円前後。
ホワイトなバルブにしようと最初は思いましたが、どうせならフォグランプとしてしっかりと機能してほしいのでレモンイエローにしました。
ちなみにバルブの型式はH8。
フォグランプの型式って結構種類があるので面倒です。
実際は台座の形は共通で、ワット数やバルブの長さとかで型式が分けられている様子。
昔ワゴンR(MC21S)に乗っていたときも思ったんですが、なんで統一しないんですかね?
同じ年式ぐらいなら全車種共通で良くないですか?
ワゴンRの時のフォグランプバルブの型式はH3a!
このaが厄介で、普通のH3と比べると電球の部分が短いんですよね。
H3のバルブを装着しようとすると、反射板の傘に干渉して取り付け不可能。
それに似た型式でH3Cがあるんですが、そいつに関してはソケットの形状も異なるためマジで面倒だった記憶があります。
当時はネットで部品を購入なんてそんなにメジャーではなかったため、そのへんの店舗を回ったんですが、H3やH3Cは置いてあることが多いんですが、H3aは置いていないんですよね・・・
置いてあっても値段が高かったり、種類も選べなかったりとかだったりしました。
そう考えるとネットで何でも注文できるいい時代になったものです。
そうそう、バルブ交換ですが、フロントバンパーをめくって交換します。

フェンダーの内側にビスで固定されているのでそいつを外して、はめ込まれている部分を引っ張るとバンパーを浮かすことができるのでそこから手を突っ込むとフォグランプの裏側にアクセスできます。
バルブを外してカプラーを外して新しいバルブへ交換、下に戻して作業完了!

いい感じのレモンイエローです。
普通のイエローも選択できたのですが、レモンイエローのほうが純正色に近くて違和感があまりなさそうです。
助手席側を交換する前に比較してみます。

運転席側は今回交換したLEDのレモンイエローなバルブ、助手席側は生き残っていた純正のバルブ。
色味は変わらないように見えますが、実際見るとレモンイエローのほうがはっきりとした色合いになています。
明るさもアップしたので良きでしょう。
反対側も同じようにして交換して母親の職場に戻してキーを返して任務完了!
バルブ交換自体店に頼んでもそんなに高い工賃を取られないとは思いますが、自分でやったらただで済むのはもちろん、いちいち店まで持っていかなくていいのがメリットですね(笑)
ではでは!
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