出先で色々するときにはタブレットを使用していているのですが、タブレットと一緒に購入したBluetoothで繋がるキーボードの調子がすこぶる悪いです。

元々押し心地とかが悪いのはまぁ安いので仕方ないのですが、超絶かっこよかったバックライトがお亡くなりになりました(笑)

未だに心は中学二年生なのでいろんな所が光るのは好きなんですよね。
ただ今はキーボードの右半分が点灯しなくなりました(泣)

車なら球の交換でもしてやる買って話にもなるんですがこういった電子機器は正直無理！
現在はバックライト機能をオフにして普通のキーボードとして使用しています・・・。


ということで今回は嫁号！
ライト繋がりということで嫁号セレナで気になるところを勝手にいじっていきたいと思います！(笑)

気になったのはここ！

ナンバー灯！
かっこいい言い方をするとライセンスランプ！
なんでもかんでも横文字にすればいいってもんじゃねぇぞ！

嫁号セレナは純正でポジションランプはホワイトのLEDなのですが、フロントをLEDにするのであればついでにライセンスランプもLEDにして統一してもらいたいものです。

まぁライセンスランプぐらい簡単に交換できるので早速交換作業開始！


まずはバックドアを開けます。

セレナのバックドアはエルグランドに比べるとかなりデカイです。

バックドアの内装を下から覗き込むとクリップと取っ手が見えます。
クリップはツメを解除して引き抜いてやるんですが、とっての部分は引っ張るだけで取れます(笑)

正確にいうと取っ手の部分もツメで固定されているのですが、引っ張ったら割と簡単に抜けます(笑)
あとは内張りとバックドアの隙間に内張り剥がしを突っ込んでやることで内張りをバックドアに固定しているクリップを外すことができます。

簡単に内張りを剥がすことができました。

あとはナンバーの裏側付近を探ってみると怪しいソケットがあります。

このソケットを外して純正の球を抜いてLEDバルブに交換してやります。

ちなみにバルブの形状はT10です。
大体クルマ関係の小さなランプ類はT10であることが多いですね。

LEDバルブは昔大量買いしたものがあるのでそいつを使用しました。
LEDバルブは極性があるのでソケットにはめても点灯しない場合は反対に取り付けてみると点灯するかもしれません。

今時は無極性バルブとかあるんであまり気にしなくてもいいのかもしれませんが・・・。

取り付け前に点灯確認をしてソケットを装着して内張りを元に戻したら作業は終了！

LEDになったことで光が肌色から白色になっていい感じです。
そういえば今って肌色って言わないらしいですね。
肌の色は人種によって違うだろって話なんでしょうが、その変更後の表記は薄橙色。

うすだいだい。

別に英語でスキンカラーとか言うことはないと思うので私は別に肌色でいいと思いまーす！


ではでは！