
前に行った阿蘇ツーリングで買ってきたお馬さんをを食しました。

先に食べたハトちゃんが美味しいと絶賛して亡くなったらしいので私はそうならないように気を付けて食べたんですが、私もう・・・ハトちゃんの元に旅立ちます・・・。
っていうぐらいうまかった!
まぁぶっちゃけ買って帰ってからずっと冷凍庫で眠っていたのをたたき起こして食ったんですけどね。
馬ってなんでこんなに美味しいんでしょうね。
素晴らしい食べ物です。まぁ元は食べ物ではないのでしょうけど(笑)
こういうちょっといいものって食べるタイミングがよくわかりませんよね。
普通の食事のときに食べるのはナンセンスだし、昼間っから当てにして食べるのも何か違う。
夜中に一人で食べるのもいやしい感じがするし、子どもがいれば味わって食べれない・・・。
誰かと出掛けて外で食うのが最適解だと思いました(笑)
ということでゲーセンにいったときにこいつらをゲットしてきました!

トミカ!
子どもの頃はたくさん持っていました!
そうそう、全然関係ない話ですが、子どもの頃に投げたり壊したりして遊んでいたミニカーと同じものが先日マンガ倉庫で4000円ぐらいで売られていました。
ポケモンカードしかり、子どもの頃なんておもちゃに価値がつくなんて思いもしていなかったので仕方がないですね。
ちなみに今回手に入れたこのトミカ、ゲーセンのクレーンゲーム産です。
普通に買うと1000円ぐらいするクソ高ミニカーです。
このシリーズをゲーセンで見つけたらなるべくゲットするようにしています。
大体500円ぐらいあればゲットできるので結構コスパがいいです(笑)
しかしながらなぜかあるのはスカイラインばかり。

強いていうならGT-Rなんですが、人気があるのは重々承知なんですがどうしてなかなか我らがトヨタのセダン系はあまりこういった感じのホビーに出てきません。悲しいね。
クレスタ・チェイサー・マークⅡの三台セットとかあったらすぐに買うんですけどねェ。
あ、ちなみにエルグランドはマンガ倉庫で見つけた中古車です(笑)
このトミカのミニカーですが、ネットをみると結構面白いことをやっている人がいて、自分も真似したくなりました。
その名も「改造トミカ」という身も蓋もない読んで時のごとくといった感じの遊びです(笑)
といってもガチ勢の方々がやっている再塗装や、細部の作り込みをリアルにしてみたといったことはできません!
なのでみんなが大好きローダウン化をやりたいと思います。
ちょっとお高いシリーズのトミカでぶっつけ本番を行うのは少し気が引けたのでドナーの中古車を購入。

あったよね!この色のクラウン!
これが実車で出てきたときは世も末だと思いました(笑)
このピンクラウンもマンガ倉庫で中古車として購入!
お値段なんと100円!安すぎるだろw
まぁドナーにするには手頃な値段ですね(笑)
まずは車高調を購入・・・。
というわけにはいかないのでひっくり返します。

クラッシュです(笑)
実車なら大問題です。
整備工場にローダウンをお願いしてひっくり返されたら発狂ものです。
車高を落とすためにはトミカを分解する必要があります。
分解するにはボディとシャーシを固定している部分が前後にあるのでそいつを破壊します。

大体3mmのドリルなんかがあれば簡単に固定箇所を破壊することできます。
リベット止めされたところをドリルで揉んで剥がすのと同じ要領です。
大体のトミカはこういった感じで、ボディ、内装、シャーシの三つに分解されます。

どうでもいいことなんですが、この内装が車種ごとによって異なり、しっかりと作り込まれています。
トミカは外装が実車そのままなのが素晴らしいですが、正直目を凝らしたりドアを開けないと見れないような内装がここまで作り込まれているのは本当にすごいと思います。
しかし今回のメインは内装でも外装でもなくシャーシの方!
トミカの足周りのスプリングのシステムを見ることができます。

中心にある金属の板で左右で繋がっているホイールの軸を押さえることでサスペンションのような動きをします。
昔あったトミカの偽物のような安いミニカーはこの仕組みがなく、ガチガチのノーサス状態でしたからね(笑)
作り込みが全然違うのがわかります。
この状態からホイールを軸ごと取り外して先ほどの金属の板の上に乗せます。

ローダウンの方法はこの他にも色々ありますが、この方法が一番簡単です。
ちなみにおわかりの通り、この状態ではサスペンション機能は失われます。
要はローダウンというよりもサスカットというかノーサスにしてやるということです。
内装とボディを元に戻すとこんな感じになります。

クソかっこいい!
ちなみに純正の状態がこれです。

比べてみるとわかると思いますが、純正状態がやたら車高が高く見えます(笑)
むしろローダウン後の方が真の姿説まであります。
メーカーのカタログでもかっこよく見せるために実車よりも少し車高を下げた状態の写真を使っているって話もありますからね!
やっぱり車高短は正義です!
車高短は世界を平和にします!
そうです、車高短は世界を救います!(笑)
ドナーで改造が成功したので本番に移りたいと思います(笑)
ということで本番を行います。
分解と車高短がうまくいったので更なるドナーを召喚!

かっこいい外車たちです。
こいつらはトミカとは少し毛色が違います。
しかし分解の方法はトミカと同じ。
ちなみにこいつはホットウィールです。

こいつはシャーシとボディだけになります。
内装のあるなしがトミカとの大きな違いですね。
なぜこいつらをドナーとして購入したのかというと お目当てなのはこのホイール!

規格が違うのか若干幅広ですが、装着できないほどではない!
ただ、トミカと比べるとインチが大きい!
ローダウンしたならデカイホイールを入れたくなるのはこの世の道理。
ただ、クラウンには少々でかすぎる気がします(笑)
なのでリアル愛車のエルグランドに使用したいと思います。
まずは純正の状態。

こいつをローダウン化してホットウィールの大径ホイールをぶっ込んでやります。
結果はこちら!

いいね!
クラウンではデカすぎたホイールもエルグランドにはちょうどよく感じます。
SUVのような車高もローダウンすることによりちょうどいい感じになりました!
みんなが大好きな斜めからも撮影。

ちょうどタイヤとフェンダーがツライチぐらいの車高ですね。
このくらいがちょうどいいです。
むしろこの状態で売ってくれ(笑)
この調子で手持ちのトミカを数台改造しました!

今では値段がつけられないぐらいのすげぇ旧車である2000GTとケンメリGT-Rもローダウン化しました!
さすがにホイールは純正をしようしましたが、これがまたかっこいい!
ホイールなぞ替えずとも車高を落とすだけでこんなにかっこよくなるとは(笑)
いい感じの暇潰しにはなりました(笑)
ちなみに・・・。

車検仕様となってしまった外車たち(笑)
ホットウィールはトミカに比べると少しいかついイメージがありましたが、ホイールをトミカ仕様にすると案外普通の車になります(笑)
時間があるときは手持ちのトミカを改造するのもいいですね(笑)
ではでは!
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