
最近髪を染めました。
生まれてこの方30年、髪なんか染めたことなかったのですが、心境の変化というか最近モチベーションが上がらないのでなにか変化を求めてしまっているのかもしれません。
ちなみに全体を染めたのではなく毛先だけをとりあえずやりました。
髪自体はきしょいぐらい長いので映えるのではないかという浅はかな考えです。
嫁ですらかなり驚いていました(笑)
変化があるのはいいことです(笑)
さて今回も私が大好きチェイサーなのですがリアのラゲッジボードのところに社外のアンプを取り付けています。

昔懐かしい(?)アゼスト製の古めかしいアンプです。
ちなみにぶっ壊れているので意味はありません(笑)
アンプなぞ正直あってもなくてもいいんですが、せっかく配線があるので使わない手はないでしょう!
では肝心の新しいアンプはというと・・・。

こいつです。
こいつはオデッセイに取り付けていたKENWOODのアンプになります。
オデッセイ廃車の前に取り外してずっとガレージに眠っていたのですが、ついに日の目を見るときが来ました!
本当はエルグランドに取り付ける予定だったのですあ、このアンプは案外デカくてエルグランドにきれいに収まるところがなかったので頓挫。
ちょうどいい嫁ぎ先(チェイサー)があったのでこいつに載せてやりたいと思います。
まずはナビ周りのインパネを取り外します。

インパネの取り外し方法は何度かやっているので割愛(笑)
ナビを一旦取り外します。

ナビ裏は相変わらず配線だらけで大変なことになっています(笑)
ナビ裏のスピーカー配線と常時電源、ACC、アースを探しておきます。
スピーカー配線は検索すれば簡単にどの色がどこのスピーカーに対応しているかがわかります。
フロント右 +灰 −灰黒
フロント左 +白 −白黒
リア右 +紫 −紫黒
リア左 +緑 −緑黒
常時電源 黄
ACC電源 赤
アース 黒
といった具合ですね。
次にアンプ側に配線をつなぎます。

皮膜を剥いてあげてアンプに繋いでネジで固定します。
配線の本数が割とエグいことになるのでアンプ側で配線の種類を判別してマスキングテープを配線の車体につなぐ側に巻いて落書きをしておきます。

配線の色で判別してやりたいところですが、そんなにカラフルな配線は持ち合わせていないのでこの方法が一番現実的だと思います。
ちなみにアウトと書いていますが、これはスピーカー側につなぐという意味です。
アンプへの接続はRCA端子となっているのですが、車体側はギボシ接続となるので加工が若干面倒ですね。
スピーカー配線の判別のあとは電源の配線も確保します。

電源配線は色で判別できるようにしました。
赤と黒と黄色ぐらいならガレージをほじくり返せば出てきます。
センターコンソールの隙間に配線を隠しながらナビ裏に持ってきて接続します。

またナビ裏が大変なことになりますが、見えないところなのでご愛嬌ですね(笑)
私の使っているこのナビはオプション品が少ないのでこの程度で済んでいますが、いろんな後付ユニットがあるものは面倒かもしれません。
接続が完了したらナビを戻して音質を確認!

テキトーな音楽を流すとまるでパリピのような低音が流れるようになりました(笑)
なくても別に困らないけどあったらあったで嬉しいのが外部アンプですね!
取り付けが面倒だからどうしても敬遠しがちなパーツですね。
さてさて肝心の本体の隠し場所ですが、オデッセイのときと同じく助手席の座席の下に設置することにします。

アンプの厚みはそこまで分厚くないので純正シートならギリギリ収まるぐらいのスペースがあります。
アンプの設置に当たり、エアコンのダクトを取り外しました。

こいつ意味あるのか??
まぁ基本的にこいつは私専用機であり、あとは子どもたちしか乗らないので多少快適性が失われても対して問題ないでしょう(笑)
シート下に入れることでほとんどわからないようになりました。

見た目をほとんど変えずに確実な変化をゲットできるのはいいですね!
これで気持ちよくドライブを堪能することができます(笑)
ではでは!
コメント