
前回の続きです。
最近・・・というか随分前からゲーム実況にハマっています。
もちろん観る専で(笑)
基本的にAPEXの実況やGTA5のMODを使用したハチャメチャプレイを見るのが好きなんですが、見ているだけで自分がゲームをやっているような感覚になるんで見ていてとても楽しいですね。
自分が子供の頃はこういったコンテンツはあまり有名ではなかったので今の子供達はいい環境が揃っていると思います。
子供の将来なりたい職業にYouTuberがランクインするのも頷けます。
まぁ面白い動画を撮影するのもそれを編集するのもかなりの努力や技術がいるのおすすめはできないのが実情なんですけどねェ。
さてさて電装で遊ぼうのコーナーですが、まずはブレーキを踏んでみましょう。

後期チェイサーは横並びになった半円状のテールランプが特徴的でクソカッコイイんですが、後期チェイサーを知っている人は違和感に気づきますかね?
・・・そうです、内側のテールランプがブレーキ時に点灯していないのです!
そしてもっとチェイサーに詳しい人はさらなる違和感に苛まれるとは思いますが、それは後で説明します。
まずはテールランプを外してバルブを確認してみましょう。

私のチェイサーはテールランプの内側のみLEDバルブを使用しています。
内側だけLEDランプを使用することで点灯時に微妙な差で内側の方が先に点灯し追いかけるように外側が点灯するという言葉ではとても伝わりにくいかっこいい点灯の仕方になります。
しかし今回はバルブのLEDがご臨終しているのでフィリップスのLEDバルブを購入し交換しました!
バルブ形状はT20のダブル球になります。
交換後はブレーキを踏んだ際にも問題なく両方点灯するようになりました!

この攻撃的な半目が大好きでたまりません。
この頃の車はテールランプといえどLEDはそこまで普及していなかったので、普通の電球が当たり前だったんですが、そのおかげでテールランプの内部の作り込みで個性を出したり、反射板の形状で他と差をつけたりしていてそれがかなりイカしています!
そしてチェイサーにとても詳しい方への違和感を解消しようと思います。
そうです、うちのチェイサー、寒冷地仕様車なんですよ!
なのでバックフォグがテールランプ内にあります。

今では貴重となった後期純正の寒冷地仕様テールランプです。
ちなみに左側は交換作業の途中だったので内側の球は抜いてます(笑)
そして何に違和感があるのかというと、寒冷地仕様のテールランプはバックフォグを搭載している関係で内側の電球はブレーキ時に点灯すると車検不適合になるのです。
バックフォグと制動灯はどのくらい離れている必要があるという決まりがあるみたいですね。
なので内側はスモール時のみ点灯が正しいんですねェ。
ただ、それだと味気ないので裏の配線をゴニョゴニョしていたのですが、それをもとに戻しておきましょう(笑)

外側とリアウインドウのところにあるハイマウントが点灯していればオッケー!
ハイマウントは光の反射で見えませんが点灯しています(笑)
お次はフロントのスモールランプを交換!

LED球を入れていたのですが、何故か不点灯になっていたのでアマゾンでT10のLED球を大量に購入したのでそいつと交換してやります。

スモールランプも奇抜な色でない限り点灯していればほとんど突っ込まれることはありません。
とりあえず点灯してればいいんだよ!
ついでに車検とは関係ないのですが、カーテシランプも他の車のために球を抜いていたので新しい球を入れておきます。

純正はクリアーなカーテシランプですが、昔なかじーがうちでテールランプの塗装をしたときにちょっとスプレーを借りてレッドレンズ化したやつです(笑)
見た目は超かっこいい!
個人的にカーテシランプといえば赤色なんですよね。
こいつもLED球を入れて点灯するようにしておきます。

LEDの光が強すぎて隙間から光が漏れてます(笑)
これはちょっとダサいので普通の球に交換しておこうと思います。
ちなみにバルブはT10なので簡単に入手可能ですね。
とりあえず購入した灯火類の交換はすべて終了!
昔はねぇ・・・スモールランプをストロボ化したりアンダーネオン風のLEDやらサイドマーカーやらでピカピカしていたんですが今では色んな意味で大人に(!?)なりました。
おかげで車検の時は楽です(笑)
今回は車高短にはしないし、エアロは巻くもののできるだけシンプルに、かっこよく仕上げていけたらなぁなんて妄想しています(笑)
もういい歳ですからね!
先日職場の同級生の方と話していて「30歳になって変わったこと」についてかなり共感できる内容だったので自覚はないがやっぱりしっかりと歳はとってしまったことを痛感しました(笑)
まぁその分落ち着いてきたとも言えるんですけどねェ。
ということで今回はこれで終わり!
ではでは!
コメント